オレの好きなシリーズその1。
内容は
魔界のゴスロリ姫が敵を追いかけて人間界に来るお話。

詳しくは秘密日記を…
何か『エロ!』(エロマンの作者だもんな〜)

Kanon~雪の少女

2005年1月2日 読書
ISBN:4894900580 新書 清水 マリコ パラダイム 1999/12 ¥903

今日はkanonをレビュってみたいと思います。

この話は・・・・・最後まで見ないと分からないと行ったほうがいいのかな?
まあ、そんなことは最後に分かるとして、この話の主人公「祐一君」です。祐一君はある事情があって、七年前に来たことがある町に行きます。
そこで、七年前に世話になった「水瀬家」にお世話に成る事になりました。
水瀬家の家族は「名雪」と「秋子さん」
秋子さんは名雪のお母さんです。年齢、仕事などは一切不明です。
名雪は雄一の幼馴染。ねこが大好きで、ねこを見ると追いかけていくほど、ねこが大好きです。
しかし彼女は「ねこアレルギー」の持ち主で、くしゃみと涙が止まらなくなってしまいます。
ちなみに名雪は陸上部の部長です。よってめちゃくちゃ足が速いです。

学園物の中で必ず在る「グループ」
もちろん、祐一も友達が出来ます。
「香里」と「潤」です。
彼らは名雪の友達で祐一もその輪に入るます。

そして物語の鍵を握る少女「あゆ」
一言で言うと「うぐぅ」とか「たいやき少女」とか言われます。
まあ、かわいいので好きです。
この子は商店街で祐一と激突して出会いました(というよりも七年前に・・・
タイヤキを盗んできたようで、祐一と一緒に逃げることになります。
それが最初の出会い。
その後も商店街で見かけるようになります。
どうやら彼女は探し物をしてるようです。
その探し物探しにも祐一もかかわっていきます(それはあゆ編だけど・・・
そんなこんなで、kanonかなり面白いお話なのでこれを読んでる奇遇の皆様もぜひ読んでみてはいかがでしょうか?