おれのおじさん

2006年3月8日
少し悲しいお話です。

実はおれのおじさん、ちょっと前に死んでしまいました。

ガンだったそうです。

初め、その話を聞いたとき、びっくりしました。

一昨年の夏。

まだ、暑い夏休みの日。僕はおじさんの家に行きました。

おじさんはやせ細って、ベッドからも降りることなく、寝たきりの生活でした。
でも、おじさんはとてもうれしそうでした。

昔おれは、冬の休みの日や夏の休みの日、春も行ったかな?そんな時、決まっておじさんの家で遊んでいました。
おじさんはとても優しく。とても楽しかったです。

そんなおじさんが、去年亡くなりました・・・

いきなりです。

母から聞いたときには驚きました。

お葬式の日。俺は学校でした。

俺は「行きたい」と言いましたが。母がそれを許してくれませんでした。

俺の周りのいい人たちは皆死んでしまいます。

幼稚園の園長先生。

小学生の頃亡くなりました。

悲しかったです。

今思うと悲しいです。

小学生の頃、曾おばあちゃんに当たる人の葬式にも行きました。

人が死んでしまうのは悲しいです。



最後に色紙の話。

僕は中学校1年生の時の担任はO形先生でした。

先生は俺に向かってちゃんと現実を教えてくれました。

先生の授業はいつも面白く、自分が忘れたときはちゃんとしかってくれました。

だからこそ僕は理科が好きになりました。

テストの点数が下がったときはちゃんと言ってくれました。

うれしかったです。

そんな先生に渡す感謝の言葉。

その言葉を一人の我侭で消されました。

悲しかったです。

泣きたくなったけど泣きませんでした。

帰ってきてから泣きました。

悔しすぎて泣きました。


私はクラスみんなから好かれていません。

むしろ居ても居なくても同じ人なのです。

黙っていれば「暗い・・・怖い・・・」

喋っていれば「キモイ・・・ウザイ・・・」

悲しいです。

友達も嘘をつきました。

俺が知っていない事はほぼありません。

友達は俺の事を思って嘘を付いたと思います。

でも、嘘をつきました。

あの時は悲しかったです。

クラスの女子もです。

俺に聞こえていないように言っていたのでしょうが、丸聞こえです。

「自分勝手・・・」

クラスの女子が僕の行動にそう言いました。

あの時はショックでした。

前にも書いたけど、女の子の腹黒さと本章はいやと言うほど解ります。

でも、クラスの女子がそんな言葉を言うとは思っても見ませんでした。

今、私は一番好きなO形先生に本当の感謝の言葉を消されたあげく、クラスのみんなから白い目で見られ、一人孤立しています。

それも、あと3日の辛抱です。

頑張ろう。



辛い話でゴメン。


人それぞれなんだよ。

人は色々な考えがあるから人だと思っている。

俺のそんな、あっけらかんとした性格が嫌いらしく。

「嘘だ!!」

「そんな分けない!!」

など言われますが・・・

多分m、俺は自分の首を絞めてるように見られています。

本当はそんなのじゃないけどね。

俺は、本当にピンチか、冗談の時以外嘘はつきません。

嘘をつけば、ついた数だけ、傷ができますからねw

そんな俺だからこそ、色々な考えを持ち、複雑な性格だから、みんなから変な目で見ているのでしょう。

でも、それ個性じゃない?

個性を認めてくれないの?

それはカナリひどいと思う。

そんな人は嫌い。

絶対にこれだけはゆずれない・・・


まあ、そんなかんなだ!俺!!

和室作りがんばれよ!!俺!!

色々辛いことを経験してきた俺だから言える言葉だ。

だから、がんばれ俺!!

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